特長

4つの特徴
-
飲みやすさを追求した容器形態
-
やわらかい容器と飲み口
-
握りやすいサイズと形状
-
携帯にも便利なコンパクト設計

ご使用方法
市販のゼリー飲料(※1)などを入れる場合

※1:学会分類(食事)*のコード2-1相当

-
ゼリー飲料を必要な分だけ、ボトル本体に入れます。
(目盛を参考にしてください)

-
飲み口をキャップの根本までしっかり差し込み、ボトル本体に取り付けてください。
-
必要に応じて飲み口は切って長さを調節してください。
液状食品(※2)や飲料などを入れる場合

※2:学会分類(食事)*のコード0t、コード2-1相当

-
市販の漏斗などを使い、こぼれないようにボトル本体に入れます。
-
飲み口をキャップの根本までしっかり差し込み、ボトル本体に取り付けてください。

-
飲料はキャップと飲み口を取り付けたまま、吸引充填することも可能です。
(粘度が強い場合や固形分が含まれる場合は吸引できないこともあります)
*『日摂食嚥下リハ会誌25(2):135-149,2021』または 日本摂食嚥下リハ学会HP:『嚥下調整食学会分類2021』を必ずご参照ください。
概要・注意点
荷姿 |
2本✕12袋✕4箱/ケース |
---|
使用上の注意
-
飲み口はしっかりキャップの根本まで差し込んでください。
-
キャップはしっかりと閉めてください。
-
飲み口を折り曲げると、中身が出にくくなります。
-
使用中に飲み口が抜けると誤飲の恐れがあります。
-
使用後は十分洗浄、乾燥してください。
-
洗浄後は哺乳瓶消毒液の使用もできます。
-
耐熱温度以上で加熱すると変形、変色、破損の原因になります。
-
火気のそばには置かないでください。変形の原因となります。
-
変形、変色、破損した容器は使用しないでください。
-
繰り返しの使用により飲み口が外れやすくなりましたら、新しい製品に交換してください。
製品仕様
部品 | 原材料 | 耐熱温度 |
---|---|---|
ボトル本体 | ポリエチレン | 70℃ |
キャップ | ポリプロピレン | 90℃ |
飲み口 | シリコンゴム | 90℃ |
フードケア詰替えボトルのよくあるご質問
フードケア詰替えボトルは繰り返し使用できますが、以下の点にご注意ください。
①使用後は十分に洗浄、乾燥してください。たわしを使用するとキズつく恐れがあります。
②哺乳瓶消毒液の使用もできます。
③ボトル本体に変形や、変色、傷などが見られましたら、お早めに新しい製品に交換してください。
④繰り返しの使用により飲み口が外れやすくなりましたら、新しい製品に交換してください。
問題なく使用できます。