- 中さじ1杯(約6g)で食物繊維約5gを摂取できます
- とうもろこしからつくられた水溶性の食物繊維(難消化性デキストリン)です
- 食事や飲料に加えて、手軽に食物繊維が補給できます
- 食事の風味に影響が出にくいタイプです
特長
スベラカーゼミートの原理
漬け込みによる菌数の変化
スベラカーゼミートの効果
ご使用方法
- 食事や飲料に混ぜてお召し上がりください。
- 1食あたり6gを目安にご使用ください。
肉・魚介類
STEP1:漬け込み液の作成
例:水100mlに対して、本品3gを溶かす。
STEP2:漬け込み
食材に対して同量程度の「漬け込み液」に浸す。
冷蔵庫で1~15時間漬け込む。
STEP3:水気を切る
食材を「漬け込み液」から出す。
STEP4:調理して完成!
根菜類
STEP1:漬け込み液の作成
水1Lに対して、本品30gを溶かす
STEP2:漬け込み
根菜が全て浸る程度の「漬け込み液」に浸す。
冷蔵庫で1時間漬け込む。
STEP3:漬け込み液の作成
根菜を「漬け込み液」ごと茹でる。
沸騰してから10分程度茹でる。
※長時間茹でると“えぐ味”が出ることがあるので注意。
STEP4:水気を切る
STEP5:調理して完成!
葉野菜
STEP1:漬け込み液の作成
例:水1Lに対して、本品10gを溶かす。
STEP2:茹でる
「漬け込み液」で“さっ”と茹でる。
※加熱時間が長いと崩れてしまうので注意。
STEP3:水洗いをする
※水流で崩れてしまうこともあるので直接水をあてない。
STEP4:水気を切る
STEP5:調理して完成!
ご使用方法(応用編)
- 添加濃度を、水に対して5%にする
- ムラなく軟化させる調理方法として、“蒸し調理”もしくは“茹で調理”がオススメ
- 焼き目を付けたい場合は、上記調理後バーナー等で炙る
- 大きなか塊肉の場合 ⇒ 切り分けて、表面全体が浸るようにする。
- 冷凍された食材の場合 ⇒ 解凍時間を考慮して浸漬をする。
- お急ぎの場合 ⇒ ジッパー付き袋等に入れ、タンブリング(もみ込み)をする。
概要・注意点
名称 | 難消化性デキストリン |
---|---|
原材料名 | とうもろこし(遺伝子組換え不分別) |
アレルギー (特定原材料等28品目) | 該当なし |
荷姿 | 1.5kg×6袋/ケース |
賞味期限 | 製造後2年 |
使用上の注意
のどに詰まった場合は直ちに救急に連絡し、指示に従って応急処置をしてください。
- 本製品を粉のまま口に入れて食べないでください。
- 召し上がる方の健康状態に応じて、専門の医師、管理栄養士、言語聴覚士等にご相談の上ご使用ください。
- 一度に多量に摂取すると、お腹がはったりゆるくなることがあります。
- 粉末中に原料由来の黒い粒がみられることがありますが、品質には問題ありません。
栄養成分
単位 | 100gあたり | 6gあたり | ||
---|---|---|---|---|
エネルギー | kcal | 114 | 7 | |
水分 | g | 4.4 | 0.3 | |
たんぱく質 | g | 0 | 0 | |
脂質 | g | 0 | 0 | |
炭水化物 | 糖質 | g | 6.0 | 0.4 |
食物繊維 | g | 89.6 | 5.4 | |
ナトリウム | mg | 0.4 | 0.02 | |
カリウム | mg | 0 | 0 | |
食塩相当量 | g | 0.001 | 0.0001 |