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ネオハイトロミールNEXT

ネオハイトロミールNEXT

“使いやすさ”と”低コスト”の両立を実現したとろみ調整食品です。

とろみ調整食品 実習キット提供中

特長

1. 使いやすさを追求し、ダマになりにくいとろみ調整食品に仕上げました

ネオハイトロミールNEXTの溶けやすさ

ダマになりやすい温かい飲料にもきれいに溶けます!

とろみ調整食品は、温かい飲料に混ぜるとダマになりやすいのですが、ネオハイトロミールNEXTは、温かい飲料に入れてもきれいに溶けます。
冷たい飲料にも、もちろんきれいに溶けます。

※写真は、お湯(65℃)に2%添加し、3秒置いてから10秒間かき混ぜた時の様子です。

2. お茶やスポーツドリンク、牛乳、味噌汁にもしっかりとろみがつきます

お茶とろみ
スポーツドリンクとろみ
牛乳とろみ
各種飲料でのとろみの粘度

ご使用方法

方法1

スプーン等で飲料をかき混ぜながら本品を入れ、20~30秒かき混ぜてください。

方法2

  1. 本品を先に乾いた容器へ入れておきます。
  2. 飲料を勢いよく注ぎます。
  3. スプーン等で20~30秒かき混ぜてください。
空のグラスにネオハイトロミールⅢを入れ、ピッチャーで勢いよく飲み物を注ぐ様子

牛乳・100%果汁・流動食・乳酸菌飲料など、とろみのつきにくい飲料は一度よくかき混ぜ、5~10分静置し、再度よくかき混ぜてください。

※飲料の種類や温度によって、とろみのつき方が異なります。とろみの状態をよく確認してください。
  • とろみが強いとき同じ飲み物を加えて、数十秒かき混ぜれば、とろみを弱めることができます。
  • とろみが弱いとき濃いめにとろみをつけた同じ飲み物を加えてかき混ぜれば、とろみを強くすることができます。
※とろみをつけた後にとろみ調整食品を粉のまま加えるとダマになることがあります。

とろみの目安(ユニバーサルデザインフード※1)

飲料100mlに対して1~3g程度を目安とし、必要に応じて量を加減してご使用ください。

とろみの目安

概要・注意点

原材料名デキストリン(国内製造)/増粘多糖類、乳酸カルシウム
アレルギー
(特定原材料等28品目)
該当なし
荷姿3g×50袋×20個/ケース
2kg×4袋/ケース
賞味期限製造後2年

使用上の注意

のどに詰まった場合は直ちに救急に連絡し、指示に従って応急処置をしてください。

  1. 適切なとろみのつよさは召し上がる方によって異なりますので、必要に応じて専門の医師、栄養士等にご相談の上、適切にご使用ください。
  2. 本製品を粉のままで絶対に食べないでください。のどに詰まるおそれがあります。
  3. 本製品を溶かした際にダマができた場合は取り除いてください。一度とろみがついた食品や飲料に本製品をさらに加えるとダマになる場合がありますのでご注意ください。
  4. とろみのつよさは温度や時間の経過によって変化することがありますので、召し上がる前に必ずとろみの状態を確認してください。
  5. 熱い食品や飲料にとろみをつけた場合、やけどをするおそれがありますので、温度を確かめてからお召し上がりください。
  6. 食事介助を必要とする方が召し上がる際は、介助者は確実に飲み込むまで様子を見守ってください。
  7. 本製品の使用によって、飲食物が誤って気管に入ること(誤嚥)を確実に防げるものではありません。
  8. 本製品の食物繊維の作用により、お腹がはったりゆるくなることがあります。
  9. 製品内に水分が入ると塊が生ずることがあります。濡れた器具等が入らないようご注意ください。
  10. 開封後は湿気を避けて密閉保存し、お早めにご使用ください。
  11. 介護や介助の必要な方や、お子様の手の届かないところに保管してください。
  12. 原料由来の黒い粒が見られますが、品質には問題ありません。
粉のまま口に入れない!

栄養成分

単位100gあたり3gあたり
エネルギーkcal2938.8
たんぱく質g1.00.03
脂質g00
炭水化物糖質g58.11.7
食物繊維g28.50.9
ナトリウムmg51115
カリウムmg79224
リンmg180.5
食塩相当量g1.30.04

 

ネオハイトロミールシリーズのよくあるご質問

Q
A

ネオハイトロミールⅢ(スリー)

少量でとろみがつくパワーのあるタイプの製品です。とろみのつくスピードや安定性、汎用性など使いやすいバランスが考慮されております。

ネオハイトロミールスリム

分散・溶解性にすぐれ、とろみの安定を早め、粘度のつけすぎを防ぐ設計をしております。お手ごろで使いやすい価格設定になっております。

ネオハイトロミールNEXT

”使いやすさ”と”さらなる低コスト”の両立を実現した商品です。ダマになりやすい温かい飲料にもきれいに溶けます。

Q
A

使用している増粘多糖類の種類が違います。
ネオハイトロミールシリーズは主体がキサンタンガムであるのに対し、ハイトロミールは主にグァーガムを使用しています。
キサンタンガムの方がとろみのつくスピードがはやい、白濁しにくい、味がかわりにくいなどの特性があります。

Q
A

ネオハイトロミールシリーズは、牛乳や流動食、100%果汁ジュースなどの従来とろみがつきにくかった食品に対してもとろみがつきます。ただし、お茶などに比較するととろみがつくスピードが遅くなりますのでご注意ください。一度よくかき混ぜてから5分から10分後に再度撹拌していただくととろみの強さが安定しやすくなります。

Q
A

開封後は湿気の少ない場所で密閉して保存し、なるべくお早めにご使用ください。水滴の付着や結露などがありますと、品質劣化の原因になったり粉末が固まる場合がありますのでご注意ください。

とろみ調整食品ってなに?

水にとろみがついている様子

液状のもの(飲料・食べ物等)にとろみをつける食品です。多くが粉末の状態で販売されています。 飲料などの液体を飲んでいる時にタイミングが合わず、むせて苦しい思いをした経験は誰しも1度はあるのではないでしょうか。
とろみ調整食品は、食べものや飲み物に加えて混ぜるだけで、ちょうどよい「とろみ」を簡単につけることができます。
「とろみ」をつけることで、食べ物や飲み物が口の中でまとまりやすくなって、ゆっくりとのどへ流れます。

※参考)UDFってなに?わかるUDF食べる楽しみをすべての人に(日本介護食品協議会)

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