製品情報

ハイトロミールの商品画像
 

ハイトロミール 

 

食事にしっかりとろみをつけるなら!

 
ハイトロミールは、少量でしっかりとしたとろみをつけることができます。

特長

食事にしっかりとろみをつけることができます。

 
①少量でしっかりとしたとろみがつきます。
②高粘度での使用が多い場合に最適です。(特にミキサー食を提供する場合など)
③汎用性が高く、どんな食品にも比較的とろみがつきやすくなっています。

ご使用方法

[方法1]

飲み物をかき混ぜながら、少しずつハイトロミールを加えてください。

とろみ調整食品の使い方

[方法2]

  1. ハイトロミールを先に乾いた容器へ入れておきます。
  2. ある程度の水流で飲料を流し入れ、スプーン等でかき混ぜてください。
とろみ調整食品の使い方

牛乳・100%果汁・流動食・乳酸菌飲料など、とろみのつきにくい飲料は一度よくかき混ぜ、5~10分静置し、再度よくかき混ぜてください。
※飲料の種類や温度によって、とろみのつき方が異なります。とろみの状態をよく確認してください。

 
 

とろみの再調整方法

 

とろみが強いとき

同じ飲料を加えて、数十秒かき混ぜれば、とろみを弱めることができます。

 

とろみが弱いとき

濃いめにとろみをつけた同じ飲料を加えてかき混ぜれば、とろみを強くすることができます。
※とろみをつけた後にとろみ調整食品を粉のまま加えるとダマになることがあります。

とろみの目安(各種飲料100mlあたりの使用量)

ハイトロミールのとろみの目安表

概要・注意点

原材料名

デキストリン(国内製造)/増粘多糖類、加工でんぷん

アレルギー

(特定原材料等28品目)

該当なし

荷姿

2.7g袋×50/箱×20/ケース

350g袋×10/ケース

700g袋×6/ケース

1.5kg袋×5/ケース

賞味期限

製造後2年

 

使用上の注意

のどに詰まった場合は直ちに救急に連絡し、指示に従って応急処置をしてください。 

  1. 召し上がる方にとって適切なとろみをつけるため必要に応じて専門の医師栄養士等にご相談の上ご使用ください。
  2. 粉末のままで絶対に食べないでください。のどに詰まるおそれがあります。
  3. 一度とろみがついた食品に本製品を後から加えるとダマになる場合があります。ダマは取り除いてください。
  4. とろみの状態は温度や時間の経過によって変化することがありますので、召し上がる前に必ずとろみの状態を確認してください。
  5. 熱い食品や飲料にとろみをつけた場合、やけどをするおそれがありますので温度を確認してからお召し上がりください。
  6. 食事介助を必要とする方が召し上がる際は、介助者は確実に飲み込むまで様子を見守ってください。
  7. 本製品の使用により、飲食物が誤って気管に入ること(誤嚥)を確実に妨げるものではありません。
  8. 本製品の食物繊維の作用により、お腹がはったりゆるくなることがあります。このような時は専門の医師にご相談ください。
  9. 介護や介助の必要な方や、お子様の手の届かないところに保管してください。
  10. 開封後は湿気を避けて密閉し、なるべくお早めにご使用ください。
粉のまま口に入れない

栄養成分表

  単位 100gあたり 2.7gあたり
エネルギー kcal 290 7.8
水分 g 6.7 0.2
たんぱく質 g 1.5 0.04
脂質 g 0.2 0.01
炭水化物 糖質 g 50.7 1.4
食物繊維 g 39.8 1.1
灰分 g 1.1 0.03
ナトリウム mg 260 7.0
カリウム mg 164 4
カルシウム mg 28 1
リン mg 21 1
mg 1.1 0.03
食塩相当量 g 0.7 0.02